体育祭のはちまきの巻き方7選！ボブや女子・男など豊富にご紹介！

そんな思いにお応えします。

今回は次の2点を解説。

体育祭で巻くはちまき。
クラスごとに色が違ったり、あるいは自分たちで縫って刺繍して……と、団結力が高まるアイテムですよね。

ですが、せっかくなら可愛く・カッコよく巻きたいと思う方も多いのではないでしょうか。
この記事を読めば、よりテンションが上がる巻き方が見つかるはずです。

それでは見ていきましょう。

1）体育祭のはちまき！巻き方の推し7選！

①ボブ：猫耳巻き

ボブ以外の髪型でも似合いますが、クルンと内巻きにしたボブだとキュートさがより際立ちます。

〈巻き方〉
（1）1度普通に巻いてみて、耳の位置を確認する
（2）その位置に結び目を作る

結び目を大きめに作ると、耳っぽさが増します。
鏡の前で確認しながら、1番可愛く見える結び方を探してみましょう。

③ショート：カチューシャ風

ショートヘアと相性が良い太めカチューシャ風にしてみましょう。
巻き方自体は特徴的ではありませんが、結ぶ位置がポイントになってきます。

〈巻き方〉
（1）額ではなく、カチューシャをつける位置（頭頂部あたり）にはちまきがくるように結ぶ

④男子向け：むこう縛り

むこう縛りとは、額の中央で角が2本立っているように見える巻き方です。
お祭りでも使用されるので見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
勇ましい雰囲気が出せますよ。

〈巻き方〉
（1）後頭部からはちまきを持ってきて、額の前で左側が下になるように1回結ぶ
（2）もう1度、左側が下になるように結ぶ（固結び）

はちまきが長くてうまく2本の角にならないときは、半分に折ってから巻いてみたり、端っこを挟み込んだりしてみてください。

④女子向け：ねじり編み込み

髪が長い方は、編み込みヘアをする際にはちまきを一緒に編み込むのも可愛いですよ。
両サイドをはちまきと一緒に編み込みして後ろで結んだり、全部の髪を片側で三編みする際に巻き込んだり、アレンジ方法は様々。

うまくいくと、はちまきには見えないくらいオシャレに仕上がります。
リボンを使う要領でやってみてください。

⑤かわいい系：鬼の角

文字面は怖いですが、実際に巻いてみると小さな角がちょこんと生えたようで、とってもキュートに仕上がります。
作り方自体は猫の耳と同じで、今回は頭の真ん中に1つ結び目がくるようにします。

〈巻き方〉
（1）1度普通に巻いてみて、角の位置を確認する
（2）その位置に結び目を作る

⑥リボン：リボン巻き

はちまきでリボンを作ることができます。
頭のてっぺん、あるいはちょっと斜めにしてみたりなど位置にもこだわってみましょう。
友だちと合わせるのも楽しいですね！

〈巻き方〉
（1）後頭部からはちまきを持ってくる
（2）頭の上や斜めの位置でリボンになるように結ぶ

⑦前髪なし：ねじりハチマキ

前髪の有無だけでなく、男女問わず誰にでも似合いやすい巻き方です。
お祭りで1番見かけるかもしれませんね。

〈巻き方〉
（1）はちまきを端から端までねじる
（2）そのまま額に当て、後ろで結ぶ

2）失敗しない！無難な巻き方は？

定番の巻き方は額からはちまきを持ってきて後ろで結ぶパターン。
結び方に迷ったら、この巻き方をしていれば問題ないでしょう。

また、学校によっては競技中にはちまきが外れると失格になるかもしれません。
そのようなときは固結びをするか、蝶々結びができる長さなら輪っか同士でもう1度結ぶと強度が増します。

筆者は後者の結び方を靴紐でやったことがありますが、全然取れる気配がありませんでしたよ。
よかったら参考にしてみてください。

まとめ

何の変哲もない細長い布ですが、結び方を変えるだけで印象をガラリと変えることができます。

巻き方に指定がないのであれば、ぜひ思い思いのやり方で結んでみましょう。
きっと素敵な思い出の一部になりますよ！