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ケーブルボックスは危ない?火災の原因になる?注意点メリットを解説

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悩める女子
悩める女子

「ケーブルボックスは危ないかどうかを知りたい」

「使用時の注意点があれば知りたい」

 

こんな疑問を解消します。

今回は次の4点を解説していきます。

  1. ケーブルボックスは危ないのか?
  2. まとめる・収納時の注意点
  3. ボックスのメリット
  4. 選ぶ前に確認したいこと3つ

結論から言うと

ケーブルボックスは火災の原因」になります。
正しく使う知識を、この後詳しく解説!

プラグとコンセントの間に溜まった埃によるトラッキング現象は最近テレビでもよく特集されており、 火災につながる可能性のある非常に恐ろしいものです。

この記事ではこのような可能性を解決してくれるケーブルボックスの注意点や確認しておくべき点などを詳しく解説していきます。

ケーブルボックスにはまだまだ知られていないメリットがたくさん!

まずは ケーブルボックスが危ないのかどうか、から見ていきましょう。

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1.ケーブルボックスは危ない?火災の原因になる?

ケーブルボックスが危ないかどうかというと… 

ボックス内に熱が溜まってしまうと発火してしまう恐れがあり、危険です。

ケーブルボックスを購入する際は通気ができるかどうか、というのも大きなポイント。

熱を溜めない、ということに注意をしながら使用する必要があります。

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2.必見!ケーブルをまとめる・収納時の注意点

タコ足配線は NG 

1個のコンセントに対して複数のコンセントを差し込むタコ足配線は急激に多くの電流が流れ込んだ際に電化製品が故障してしまうことも。

この行為が火災に繋がる原因になることも多いようです。

タコ足配線はやめましょう。

電源コード 

電源コードは火災の原因になることがあり、危険度は高めです。

電源コードの中には電子レンジなど、消費電力が高いものもあり、AVケーブルなど、信号を送るコードに比べ、発火しやすくなります。

タコ足配線…、 IT 全盛のこの時代ではどうしてもやってしまいがちですよね。

あなたの自宅もタコ足配線になっていないか…。

今すぐチェックしてみましょう!

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3.ケーブルボックスを使うメリット!

部屋が片付く

コードがたくさんある部屋は乱雑に見えてしまうもの。

ケーブルボックスを使用することでコードが片付くため、部屋をスッキリ見せることができます

掃除がしやすくなる

ケーブルやコードが散乱していると掃除がしづらいものです。

ケーブルボックスにたくさんのケーブルが1つにまとまり収納されることで、 埃も出にくくなり、

掃除がしやすくなります。

埃による火災を防ぐ

埃による火災を防ぐのも ケーブルボックスのメリットのひとつ。

ボックスに入れることで埃をかぶらなくなり、トラッキング現象と言われるプラグとコンセントの間に溜まった埃から発火する現象を防いでくれます。

 

メリットだらけのケーブルボックス。

最近はホームセンターや 雑貨屋さんでもおしゃれなものが販売されてます。

価格もお手頃なものが多いので…、早速 チェックしてみましょう。 

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4.ケーブルボックスを選ぶ前に確認したいこと3つ

1.配線の穴の数がある程度あるかどうか

配線の穴の数がある程度あるかどうか、というのは非常に重要です。

配線の穴の数が少ない場合はコードを無理やり出そうとすると出しにくかったり、蓋が浮いてしまったりすることがあります。

配線の穴は 両サイド+側面にもいくつかあるタイプのものを選ぶようにしましょう。 

2.使い勝手の良さ

使い勝手の良さもケーブルボックスを選ぶ際の重要なポイント。

ボックスの中に収納した後、電源のために度々蓋を開け閉めするのが面倒になりませんか?

蓋は開閉しやすいボックスと一体になっているタイプを選ぶと良いでしょう。

3.高さはあるか

ケーブルボックスの大きさは様々。

また、収納するコードの長さやアダプターの大きさも様々です。

そのため大きめのアダプターを収納する必要がある場合は、 ボックスの大きさだけでなく、ある程度の高さも必要になってきます。

できれば13cm 以上の高さのあるものを選ぶようにしましょう。

 

せっかく購入するなら失敗したくないもの。

自宅にあるケーブルやコンセントの数をチェックしてから購入した方が良さそうです。

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まとめ

ケーブルボックスは多くのケーブルを1つにまとめられるという素晴らしいメリットがあり、大変便利です。

しかし、 通気性の悪い ボックスにケーブルやアダプターを入れすぎてしまった場合、 熱がこもり発火につながる恐れもあるため、購入の際には注意が必要です。

最近ではデザインもおしゃれでスタイリッシュなタイプが 多く販売されてきていますが、 デザインだけではなく注意点を考慮しつつ、 収納にはゆとりを持ったボックスを選ぶようにしていきましょう。

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