※当サイトはプロモーションを含みます

定期券を紛失したら見つかる確率は?!悪用の心配や現実的な数字は?

スポンサーリンク
イルカ
イルカ

定期券を紛失したら見つかる確率はどのくらい?

あと、落とした後まずはどうすれば良いのか知りたい。

こんな疑問を解消します。

今回は次の5点の解説です。

1.紛失後発見される確率
2.紛失後にまずやるべきこと
3.悪用の心配
4.状況別問い合わせ
5.今後気をつけること

結論から言うと「見つかる確率は3割程度
(あくまでも、私とその周りの人から出した数字)

ふくろう
ふくろう

紛失してしまうとなかなか見つからないということです。

定期券を【落とす危険性】は誰もが持っています。
実際、私も落とした経験があります。

そして、落とした後の対応を間違えると、更に被害を拡大してしまう事になる危険性も…。

この記事を読み、対策を行うことで被害を最小限にすることができます。

早速本題の紛失した後の確率から見ていきましょう。

スポンサーリンク

1.定期券を紛失したら見つかる確率はどのくらい?

定期券も紛失して見つかる確率は…

3割程度、つまり見つかる確率は低いということです。

 

ただ、この確率は絶対ではなく、一般的なものです。

時間帯や場所でも変わってきますし、紛失した後の対処の仕方によっても大きく変わります。

 

性善説に基づいた考えの人が多い日本では、もう少し発見される確率が高くても良いはずですよね…。

と言うかそのように思いたいです。 

スポンサーリンク

2.紛失に気づいたらまずやるべきこと

定期券を紛失してまずやることは、

それは駅の窓口に行くことです。

落し物や紛失物がある場合、ついつい警察に届けてしまいがちですが、まずは不正利用を止めることが先決。

定期券がICカードの場合、ショッピングもできる為、早急に利用を停止する必要があります。

窓口へ行けばICカードの利用停止も行え、不正利用を防ぐ事が可能です。

また、磁気式は再発行できませんが、IC定期であれば再発行もしてもらえます。

紛失したらすぐに窓口へ直行しましょう。

スポンサーリンク

3.悪用の心配は?

磁気定期券

磁気定期券の紛失後は悪用される可能性があります。

磁気式の場合、定期券自体で物を購入する事はできません。

しかし、払い戻しする事は可能
(本人確認書類が必要)

もしも「身分証明書と一緒に落とした…」場合は、定期券の金額が多ければかなりの払い戻しがあるということです。

利用停止する事で払い戻しもできなくなるため、紛失に気づいたら即利用停止の手続きをしましょう。

IC定期券

ICカードの定期券にお金をチャージしている場合、悪用される可能性も。

ICカードの定期券にはお金をチャージする機能があり、これでショッピングする事ができる為です。

紛失にいち早く気づき、利用停止する事が先決になってきます。

スポンサーリンク

4.状況別の問い合わせ先

盗難

定期券が盗難にあった場合もまずは定期券の利用停止を最優先させましょう。

間違いなく盗難にあった、という場合は利用停止を行った後、最寄りの交番に被害届を提出します。

自分で紛失した

自分で紛失した場合、まずは利用停止を速やかに行う事が重要です。

駅の窓口に行って利用停止の手続きを行います。 

そして再度身の回りを細かく探してみましょう。

スポンサーリンク

5.今後失くさないためにやっておきたいこと

リールと鞄を繋ぐ

定期券の紛失は金銭的にも精神的にも本当に辛いものです。

そうならないためにやっておきたいこととは…、

落ちないものに繋いでおくことです。

フックタイプのリールで鞄と繋いでおけば落ちることはまずないでしょう。

紛失防止機能付きタグ

最近では、IC カード入れ用のパスケースと紛失防止機能が付きのタグが一体化されたものが販売されています。

パスケースを落とすと、予めダウンロードしておいた専用アプリに通知が届き、落とした場所が分かるという画期的なものです。

絶対に失くしたくない、という人はこのパスケースの購入を検討してみましょう。 

 

これは私の経験談ですが…。

鈴など、音の出るものを付けておくことで、落とした時に音が鳴るので、落としたことがわかりやすくなります。

私の場合は音で気づきましたが、小さな音のものは人混みでは聞こえにくいため、失くしたことに気づかないことも考えられます。

どうせ付けるなら邪魔にならない程度で、かつ、大きな音の出るものに。

鈴など音の出るものも定期券紛失対策としてわりと有効ですよ。

スポンサーリンク

まとめ

定期券を紛失してしまうと焦って自分自身で探すことに時間を割いてしまいがちですが、まずは紛失した時点で利用停止の手続きをしましょう。

また、失くさないために鞄と繋いでおくなどの対策も必要です。

いくつになっても落とし物はしてしまうもの。

皆さんも毎日の通勤、通学の道中お気をつけくださいね。

生活

コメント