※当サイトはプロモーションを含みます

ベッドの頭は壁につけない方がいい?つける?メリデメ6つを徹底解説

スポンサーリンク
【こんな方にオススメ】
「ベッドの頭を壁につけない方がいいと聞いたけど、なんで?

どんなデメリットやメリットがあるの?」
「ベッドの配置やレイアウトで気をつけることは?」
今回は次の4点を解説。
1.ベッドの頭を壁につけない方がいいのはなぜ?その理由
2.ベッドの頭を壁につけるデメリットとメリット
3.ベッドの配置やレイアウトで気をつけること5つ
4.風水的にいいベッドの頭の方角
結論から言うと、つけないほうが理由は「湿気」です。
ふくろう
ふくろう

なんとなく、ベッドの頭を壁につけて配置していませんか?

デメリットを知らないと、近いうちに大変なことになるかも…。

今回はベッドと壁の関係や、配置に関する情報をご紹介いたします。
さっそく見ていきましょう。

スポンサーリンク

1.ベッドの頭を壁につけない方がいいのはなぜ?その理由

1番の理由は「湿気」です。

壁にぴったりくっつけてしまうと、湿気がこもってしまいます。

寝ている時は思っている以上に汗をかくので、それがこもってカビの原因になってしまいます。

【湿気がこもらない】ようにするには、ベッドを壁から少しだけでも離して置くのが良いでしょう。

スポンサーリンク

2.ベッドの頭を壁につけるデメリットとメリット

・デメリット
・メリット
ふくろう
ふくろう

順番に解説しますよ。

デメリット

カビ
ダニ
掃除がしにくい
開放感
風水
まずはデメリットを、見ていきます。

カビ

湿気がこもってカビの原因になることがあります。

ダニ

ダニは湿度の高いところが大好きです。

そのため湿度がこもった状態が長く続いてしまうとダニが増殖してしまいます。

掃除がしにくい

壁にぴったりくっついていると、入ることができず掃除がしにくく、ホコリが溜まってしまいます

掃除のたびに動かすのは大変ですよね。

最初から壁との隙間をあけていると掃除がしやすいです。

開放感

頭のすぐ近くに壁があると圧迫感があります。

1番「リラックスしたいベッド」なのに、圧迫感によってストレスを受けたくないですよね。

風水

風水的にも壁にくっつけるのはよくないとされています。

気の流れが停滞してしまい、運気が下がってしまいます

メリット

ズバリ【部屋を広く使える】こと!

壁との間の空間はデッドスペースになりがち。
そこをなくせば部屋を広く使うことはできます。

例えば、一時的に部屋を「広くしたいときだけ、壁につける」といった使い分けをすると、便利そうですよね。

私も一人暮らし時代よくやりましたよ。

スポンサーリンク

3.ベッドの配置やレイアウトで気をつけること5つ

大きさ

シングルやダブル、キングなど、ベッドのサイズはさまざま。

広々寝たい、という人には大きなベッドは魅力的ですよね。

でも部屋の大きさを考えて購入しないと、部屋の中にベッドしか入らない!という状態になってしまうこともあります。

お店で見た時には空間が広々しているので、そんなに大きく見えなくてもいざ部屋に入れると思ったよりも面積をとってしまうものです。

部屋のサイズとベッドのサイズをきちんと測り、シュミレーションをして大きさを決めましょう。

左右どちらかを壁に寄せた配置をする人は多いのではないでしょうか。

しかし人によっては寝返りをする際に、足や手が壁にぶつかってしまい、怪我の原因になったり破損につながったりすることもあります。

自分の寝相を考慮して、左右どちらも壁に寄せずに配置をするのも良いでしょう。

動線

部屋の中の動線を頭に入れて、配置を決めましょう。

ベッド周りには最低でも50cm以上ないと移動しにくくなってしまいます。

収納

クローゼットなど、収納の近くというのは出し入れが多く広い場所が必要です。

そのため収納の近くにベッドを置いてしまうと使いにくさの原因になってしまいます。

窓際

暑さ・寒さの外気温の変化や、光が差し込んで眩しさによって安眠が妨げられてしまうことがあります。

特に東側は朝日が差し込みやすく、眩しくて寝ていられないことも。

しかし窓際に置くことで、部屋を広く使えると言うメリットもあります。

スポンサーリンク

4.風水的にいいベッドの頭の方角

東→仕事運

南東→恋愛運

北→金運、健康運

西→勝負運

縁起が悪いとされがちな北枕ですが、風水的にはむしろ吉方であるようです。

宝くじを買った時などは西の方角に枕を置くといいかもしれません。

またベッド自体を置く方角は、誕生日によって決められている吉方に置くと良いとされています。

気になる方は自分の吉方を調べてみてくださいね。

スポンサーリンク

5.まとめ

今回はベッドの配置に関する情報をご紹介いたしました。

特にマットレスなどにカビが生えてしまうと処理がとても大変なので、湿度対策だけなら5cmほど壁から離せばオッケーです。

模様替えをする際に参考にしてみてくださいね。

生活

コメント