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アルコールジェルの捨て方!大量の場合は?トイレはOKなのか

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悩める女子
悩める女子

アルコールジェルの捨て方を知りたい。
手指消毒用に買ったけれど、使用期限が切れそうだし捨てたい…

今回はそんな方に向けてアルコールジェルの捨て方と、そのほかの活用法についてご紹介いたします。

【この記事で分かること】
1.アルコールジェルの捨て方はどうすればいい?
2.注意!可燃ごみには出さないで!その理由
3.使用期限が切れたら効果はなくなる?
4.捨てる前にチェック!意外な使い道をご紹介

結論から言うと、次の2通りの捨て方があります。

1.水で溶かす
2.ウエスを使う

この後すぐ、詳しく解説します。

この記事を読んで実践すれば、賢い捨て方だけでなく、捨てる以外の超賢い使い方もわかりますよ。ぜひ、読んだら実践してください。

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1.アルコールジェルの捨て方はどうすればいい?

ここでは2種類の捨て方をご紹介いたします。

アルコールは揮発性が高いので、捨てる際には必ず換気をしましょう。

また、肌の弱い方は肌荒れの原因になることもありますのでゴム手袋などをして処理に当たってくださいね。

また、自治体によっては以下の捨て方ができない場合もありますので、確認をお願いします。

水で溶かして流す

アルコールジェルは水溶性で、水に溶けます。

そのまま流してしまうと環境汚染の原因になりますので、必ず多量の水で薄めてから排水口に流しましょう。

少量なら、トイレに流すのもいいですね。

ウエスに吸わせる

ウエス(使い古した布など)に染み込ませてからなら可燃ごみとして捨てられる自治体もあります。

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2.注意!可燃ごみには出さないで!その理由。大量の場合も

アルコールジェルはボトルのまま絶対に可燃ごみとして出してはいけません。

火災の危険あり

アルコールは引火する性質があるからです。

万が一火災が起こってしまっては取り返しがつきません。

少量ならば上記にある通りに処理してくださいね。

大量の場合

備蓄用に大量に購入したものを廃棄するような場合は、廃棄処理業者などに依頼して処理をしてもらいましょう。

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3.使用期限が切れたら効果はなくなる?

結論から言うと、使用期限の切れたものはアルコール濃度が低下して殺菌能力が低くなっている場合があります。

殺菌能力が低下していると、残ったアルコールの中で雑菌が増殖している危険性も…

また、アルコールにより容器の成分が溶け出している場合もあり、肌荒れなどにつながる危険性もあります。

使用期限の切れたものは廃棄するか、手指消毒用としてではなく、掃除用などに使用しましょう。

使用期限は概ね未開封で3年です。

開封後は半年から1年ほどで使い切りましょう。

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4.捨てる前にチェック!意外な使い道をご紹介

シミ抜き

シャツに付いたボールペンのシミ抜きに使えます。

ジェルタイプなので布にとどまってシミを落とすことができますよ。

掃除

軽い油汚れは洗剤を使わなくても落とすことができます。

除菌効果もあるので安心して使えますね。

特におすすめなのは電子レンジ冷蔵庫です。

ベタつきも綺麗に落としてくれますよ。

使用場所によっては素材を傷める場合がありますので、目立たないところでテストをしてから使用しましょう。

火気厳禁なので、そこは気をつけてくださいね。

ペットや小さなお子さんにも気をつけましょう。

トイレ掃除

アルコールジェルは水に溶けるので、トイレ掃除に使ってそのまま流すこともできます。

便器だけでなく、床や壁、ドアノブなど様々な場所の掃除に使えます。

シール剥がし

シールの糊落としにも使えます。

しばらく糊残りの箇所に乗せておいてから、拭き取ってください。

ただし、フローリングなどのワックスがかかっている場所は塗装が剥げてしまうなど、素材を傷める場合がありますので注意して使用してくださいね。

消臭

生ごみの消臭にも使うことができます。

使い方は生ごみをアルコールジェルを染み込ませた新聞紙やキッチンペーパーに包んで捨てるだけ。

アルコールの成分が雑菌の繁殖を抑えてニオイを軽減してくれます。

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5.まとめ

今回はアルコールジェルの捨て方と、そのほかの活用法についてご紹介いたしました。

繰り返しになりますが、廃棄する際は自治体の案内をホームページなどで確認してくださいね。

手指消毒以外にも意外な方法で活用できるアルコールジェル。

廃棄するものがあれば、ぜひお掃除などに活用してみてくださいね。

掃除

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