「チンチラの世話が大変な理由を知りたい」
「チンチラの世話が楽になる為の工夫があれば知りたい」
こんな疑問を解消します。
今回は次の3点を解説していきます。
- 世話が大変な理由5選
- 世話を楽にする工夫
- チンチラを飼うのに向いている人の性格
結論から言うと、飼育が大変な理由は、
「騒音・ 温度管理・ 何でもかじる・ 動物病院の 少なさ・ 部屋の汚れ」ということ。
チンチラのお世話は確かに大変です。
何も知らないで飼ってしまうと部屋が大変な事になる可能性も…。
この記事では世話が大変な理由を始め、楽になる工夫を紹介していきます。
チンチラのお世話は確かに大変ですが、工夫を行う事が飼育負担の軽減に繋がるため、これからチンチラを飼おうかどうかを悩んでる人には必見の内容です。
まずは大変な理由から見ていきましょう!
1.チンチラの世話が大変な理由5選!
1.騒音
騒音は最も大変な理由のひとつかもしれません。
チンチラは夜に活動する完全な夜型の動物。
夜寝ていると何やらガリガリとかじってる音が…。
チンチラは何でもかじります。
ゲージや柱、机、カーテン…、 至るところを噛みまくっていき、騒音にはかなり悩まされます。
ジャンプもするため、ドタバタと大きな音がすることも。
音に敏感な人は慣れるまで時間がかかるかもしれません。
チンチラと騒音はセット、と考えておくようにしましょう。
2.温度管理
温度管理が大変な事も理由のひとつ。
チンチラは元々南アメリカの温度の低い乾燥地に住んでいるため、高温多湿の日本の気候にはあまり適していません。
その為、室内での飼育に加え、エアコンは常にフル稼働させる必要があります。
温度は勿論、湿度管理も重要なため、除湿機も用意しておきましょう。
3.なんでもかじってしまう
チンチラはとにかくなんでもかじります。
髪の毛、紙、カーテンや柱など…。
とにかくなんでもかじってしまうので、対策をしないと部屋はボロボロになってしまいます。
チンチラの行動範囲に大事な物を置かない様にする事が重要です。
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4.動物病院が少ない
チンチラをみてくれる動物病院が少ない、ということも飼育が大変な理由のひとつ。
少しずつ認知度が上がってきているチンチラですが、 浸透率は犬や猫などに比べ、まだまだ低く途上段階です。
日本ではチンチラを飼育している人が少ないため、 情報、症例などがまだまだ少なめ。
この様な事から、怪我や病気などの緊急時に駆け込む動物病院が少ないという現状になっています。
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5.部屋が汚れる
チンチラと言えば大量のモフモフの毛。
これが抜けると部屋は間違いなく汚れます。
また、砂遊びもするため、砂まみれになることも予想されます。
毛も勿論ですが、チンチラと砂も実は切り離す事はできません。
チンチラに水はNG。
お風呂に入る事もありません。
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その代わり砂のお風呂に入り、分泌物である皮脂のラノリンをキレイに取り除いていきます。
砂は頻繁に片付けるとしても、毛は放置しておくとかなり舞ってしまうため、空気清浄機を設置して対処しましょう。
内容がヘビーで…、なかなかの理由です。
でも、そんなの関係ねぇ!と、思えるくらいモフモフで可愛いんです…!
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2.少しでも世話をラクにするための工夫
砂
チンチラと切っても切り離せない砂ですが、砂浴び用の容器は砂が飛び散りにくいものをチョイスするようにしましょう。
トイレ
トイレの場所を覚えさせるのは難しいですが、 トレーニングをさせる場合はチンチラの尿がついた紙を入れてみるのがいいと言われています。
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ケージ の選び方
ケージの選び方も飼育に大きく関与します。
チンチラの飼育に欠かせないケージは非常に多く出回っていますが、おすすめはカワイ製のコンフォート60・チンチラ スペシャル。
ドア数も多く、トイレ掃除がしやすい仕様になっていて、掃除の際とても便利です。
ケージマット
マットを飼育用ケージの底に敷いてあげるようにしましょう。
チンチラはジャンプが大好き。
ジャンプで飛び降りた際、衝撃を吸収するためのマットを引いてあげると怪我の予防につながります。
へやんぽ前の片付け
へやんぽの際、ケージの外に出して遊ばせる場合はかじられると困るものや、怪我の原因になるようなものは、事前に片付けておく事も重要です。
ケージ外で部屋の中を散策すること。
チンチラはぼてっとした見た目とは違い、俊敏に動き、運動や遊びが大好きな動物で、部屋の中で運動させるお散歩、 別名「へやんぽ」をさせてあげる必要があります。
へやんぽ後の手間が増えないように、不要な物は撤去しておきましょう。
アレルギー
チンチラの飼育が決まったらアレルギー対策として 加湿器、空気清浄機を事前に用意しておきましょう。
チンチラは抜け毛も多く、砂遊びなどで砂が舞ってしまうため、マメに掃除をしないとアレルギーの症状が出ることがあるようです。
飼い主さん本人や家族にアレルギー体質の人がいる場合、チンチラを家にお迎えする前に 一度医師に相談しておくと良いかもしれません。
体が丈夫なチンチラはあまり病気はしないですが、病気になる時の原因のほとんどは飼育環境の悪さによるもののようです。
チンチラも飼い主さんもストレスがたまらないように、毎日の世話のルーティンに工夫を加えながら愛でてあげましょう。
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3.チンチラを飼うのに向いている人の性格
チンチラの飼育に向いている人は…
ズバリ、インドアでマメな人です!
チンチラのお世話が大変な事は既に紹介した通りで、ペットとしては間違いなく手間がかかります。
その為、頻繁に出かける人やアウトドアな性格の場合、お世話がしっかり出来なくなってしまう可能性も…。
そしてもうひとつはマメである事です。
遊ばせる、ところかまわずフンをする、体調、温度管理など…チンチラは本当に手間隙がかかります。
この様に大変なペットですが、インドアでマメにお世話を続ける事が出来る人であれば、チンチラの飼育に向いていると思われます。
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まとめ
チンチラを飼うのに大変な理由は、
「騒音・ 温度管理・ 何でもかじる・ 動物病院の 少なさ・ 部屋の汚れ」です。
しかし、そんなお世話が大変なチンチラも、少し工夫をすることで負担が軽減されます。
以上、 チンチラの飼育について解説をしました!
飼育が大変で、ちょっとツンデレなチンチラですが、マメにお世話をすることでちゃんと懐いてくれるので、気長にお付き合いしてあげて下さいね。
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