文化祭カジノのゲーム3選！内装や外装のコツも解説します！

そんな疑問にお答えします。

今回は次の5点を解説。

ラスベガスが有名なカジノ。
日本にはありませんが、テレビゲームなどでカジノに触れた方もいらっしゃると思います。

でも文化祭でいざやるとなると、何をすればいいかパッと思いつかないですよね。

この記事では文化祭にぴったりなゲームを3つご紹介。
さらにムードを盛り上げる内装も詳しく解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。

1）文化祭カジノのゲーム3選！超シンプルで面白い

ここでは文化祭カジノでおすすめのゲームを3つ紹介していきます。

①ブラックジャック

手持ちのトランプの合計が21に近い人が勝利するというゲームです。
ルールもシンプルですし、トランプさえあれば始められます。

ディーラー対プレーヤーの心理戦も楽しめますよ。

②ルーレット

細かいルールはありますが、基本的にはプレーヤーが賭けた数字にボールが入ったら勝ちです。
本格的なルーレットを購入すると高くなりがちですが、ダンボールで作ることもできます。

参考：「ダンボール工作] カジノ・ルーレットの作り方（図面あり）」

非常にクオリティが高いので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

③クラップス

サイコロが2つあればできるゲームです。
プレーヤーの1人がシューターとなってサイコロを振り、その出た目によって勝敗が決まります。

ディーラーとの1対1ではなく、他のプレーヤーはシューターが勝ちの目を出すかに賭けるという形式なので、みんなで盛り上がることができるでしょう。
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次に、気になる違法性についてです。

2）文化祭でカジノをやるのは違法？

入場料や賭け金などにお金が絡まなければ合法です。

景品はお菓子や文房具などにして、集めたチップの枚数や得点に応じて交換するシステムにするのがおすすめ。

3）チップや景品にオススメのもの

ここではおすすめのチップや景品を紹介していきます。

①チップ

Amazonで様々な種類のチップが販売されています。

安いものだと100枚で700円ほど、本格的な見た目のものでも100枚3,000円弱で購入できます。

②景品

老若男女がもらって嬉しいお菓子セットがおすすめです。
駄菓子の詰め合わせだと低予算ながら華やかな見た目になります。

ペンセットや食品モチーフ消しゴムなど、実用系・面白系の文房具を用意するのも楽しいですね。

4）チップや景品の注意点

チップに関しては、低予算を追求しすぎないようにしましょう。

厚紙を丸く切るなどして手作りするという方法もありますが、使っていくうちに壊れてしまう可能性があります。

また、景品に食品を使っても良いかどうか事前にきちんと確認をとりましょう。

5）盛り上がる装飾や内装の仕方

ここではカジノらしさを演出する方法について解説していきます。

①内装

カジノのイメージとしては大体以下のようなものではないでしょうか。

これを教室でできる範囲に落とし込んでみましょう。

窓やガラスに黒い布を付けて光を遮断し、代わりに蛍光灯をカラフルなものにします（先生に許可をとりましょう）。

床には白黒や赤黒などといった市松模様のラグやパズルマットを敷くと雰囲気が一気に出るでしょう。

テーブルにも上で挙げたカラーリングの布をかけましょう。

壁にはトランプやサイコロなどカジノならではのアイテムのイラストを貼り付けるのも良いですね。

BGMはフリー音源にもカジノイメージのものがありますし、音楽に詳しいクラスメイトに頼るのもおすすめです。

②外装

外装は、黒を貴重としたデザインがオススメ。
黒は高級感を演出します。

その上に、黄色や白、赤などの明るい色を組み合わせたり、あえて単色にしたり。

「どんな工夫をするか？」をみんなで相談して決めます！

②衣装

ディーラーは以下の3点を身に着けていると雰囲気が出ます。

またカジノにはバニーガールのイメージも強いかと思います。

本物の衣装は学校だとそぐわないものの、うさ耳をつけるくらいなら可愛らしくて良いのではないでしょうか。
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以上、カジノの雰囲気を作るヒントにしてみてください！

まとめ

ゲーム自体は身近なもので賄えると思うので、その分チップなどの備品や内装にこだわって本場の雰囲気を少しでも纏えると良いですよね。
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参考になれば嬉しいです。