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コウモリ1匹いたら他にもいる?要注意の超恐ろしい現実を解説!

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悩める女子
悩める女子

「コウモリが一匹でもいたら要注意かどうかを知りたい。

「見つけた時の対処法も教えて!」」

こんな疑問を解消します。

今回は次の5点を解説していきます。

  1. 1匹いたらたくさんいる可能性も?
  2. 見つけた時の対処法
  3. 放置した場合のリスクと被害
  4. 寄せ付け・ 予防策
  5. 確認方法

結論から言うと

1匹いたらたくさんいる可能性があるため要注意」ということ。

コウモリは多少のコワさはあるものの、攻撃もしてこないし、害が無ければ問題ないのでは…?

この様に思っていると、家が大変な事になる可能性も。

この記事では、コウモリを家で見つけた場合の家の状況や対処法、予防策、さらに確認方法まで解説していきます。

見た目もグロテスクなコウモリですが、人体に被害はあるのでしょうか…?

まずは一匹いたら沢山いる可能性と理由から見ていきましょう!

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1.コウモリ1匹いたら要注意?沢山いる可能性あり?

コウモリは1匹いたら沢山いる可能性があります。

最初は数匹程度であってもさらに増えていくことが考えられ、要注意であることは間違いありません。 

それはコウモリが単体で動く動物ではなく、集団で活動する習性があるため

自宅に住み着いている場合は壁の隙間や屋根裏に巣を作っていることも考えられます。

一旦巣を作ってしまうと場所を変えず戻ってくるようになるとも…。

このような理由から、1匹見つけてしまうと周辺にたくさんいる可能性はぐんと高くなります。

 

コウモリ=ゴキブリに見えてきました…。

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2.コウモリを見つけたときの対処法 

コウモリを見つけたら駆除するのではなく、追い出しましょう

殺傷や捕獲を独自にすることを禁止している鳥獣保護法の対象であるコウモリはたとえ見つけても殺してはいけません。

おすすめはコウモリが嫌がる匂いや成分を含んだ忌避スプレーやくん煙剤の使用です。

部屋に侵入してきた場合、その広さによりスプレー、くん煙剤を使い分けると良いでしょう。

ただ、コウモリは動きはとても俊敏であり、多くのばい菌や寄生虫を保有しているため、素人に捕獲が難しいうえ、巣が高所や難所にあることが多く、危険を伴います。

自力での捕獲が難しいと判断した場合は専門家に任せる方法を検討してみましょう。

 

コウモリのバイキンマンっぷりは相当なようですね。

恐ろしすぎます…。

撃退はプロにお任せしましょう!

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3.放置するとどうなる?そのリスクや被害

衛生面の低下

住み着いてしまったコウモリをそのままにしてしまうことで 不衛生な状態が続き、 衛生面は著しく低下する可能性があります。 

コウモリに限ったわけではありませんが、 動物は排泄をするため、屋根裏など人の目の行き届かないスペースに糞尿がたまるなど、不衛生な状態になりがちです。

健康被害

コウモリを見つけてそのままにしておくと健康被害につながる可能性も…。

撒き散らしてしまった糞尿によるダニが多く発生してしまったり、さらに悪臭、 騒音によるストレスを感じるようになる場合もあるようです。

放置することで私たちの生活や健康を脅かす結果になるのは間違いないため、 見つけた場合は直ちに追い出しましょう!

 

不衛生に健康被害…、放置するのはありえませんね。

見つけ次第即追い出しです!

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4.寄せ付けない・予防策

ハッカの匂い

ハッカを使用することでコウモリを寄り付かせないようにします。 

多くの害虫が嫌がるハッカのメントール系の匂いはコウモリにも効果的です。

コウモリが潜んでいそうな隙間や屋根裏などにスプレーしておきましょう。

進入経路を塞いでしまう

予防法として重要なことは侵入経路を塞ぐことです。

容易に侵入されてしまう原因の1つに、コウモリは3cm程度のほんのわずかな隙間からでも侵入可能と言われている事があります。

扉や窓を閉めておくのはもちろん、 壁の亀裂や換気口まで覆う必要があります。

細かいところまで目を配ることでコウモリの侵入を防いでいきます。 

超音波

超音波で寄せ付けない方法も。

超音波で行動するコウモリは感覚が狂ってしまうことでその場所を避けるようになります。

※一時的に刺激を与えられます。
しかし、『長時間使い続けると慣れて効果が減少することが多い』です。

餌を発生させない

を発生させないということも非常に重要です。

コウモリの主な餌は蚊。

水気のあるところに蚊が湧くことが多いため、バケツに水を貯めたまま放置しないようにしましょう。

 

予防は最大の防御です。

できることからやってみましょう。

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5.住み着いているかの確認方法 

住み着いているかどうかの確認はがあるかどうか、目視で確認します。

また糞の匂いは相当なもののため、匂いでチェックすることもできます。

この他には、キーキーという機械音に近い鳴き声が出ている場合も住み着いている可能性があります。 

コウモリは狭く薄暗い場所を好むため、小さな隙間や屋根裏、シャッター内などでこの様な状況が見られた場合は疑いの余地ありです。

 

住み着かれたら大変!

怪しいと思ったらまずは薄暗い所のチェックから始めてみましょう。

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まとめ

コウモリが1匹いたらたくさんいる可能性があるかどうか

「 たくさんいる可能性があります」

 見つけた時の対処法は

「出来れば追い出す」

放置してしまうと被害やリスクは?

「衛生面の低下・健康被害」

 寄せ付けない・予防策

「ハッカの匂い・侵入経路を塞ぐ・超音波・餌を発生させない」

住みついているかどうかの確認方法

「糞があるかどうか・鳴き声が聞こえるか」

以上、コウモリがいた場合の解説をしました!

殺処分NGであっても、コウモリは百害あって一利なしです。

一匹見つけたら他にも仲間がいる事を想定し、この記事の対処法を実践してみて下さいね。

生活

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