大きいダンボールがもらえるところを知りたい。
もらい方が知りたい
こんな疑問を解消します。
今回は次の5点の解説です。
2.基本的なもらい方
3.もらえる確率を上げるポイント・ タイミング
4.気をつけることや注意点・デメリット
5.もらえる確率が低い場所
結論から言うと、入手できる場所は
「引越し業者・スーパー・家電量販店・ホームセンター・ドラッグストア」この5つです。
近年、 宅配物の普及により、以前より需要が増えてきているダンボールは益々確保が難しくなる可能性があります。
この記事を読み、注意点やポイントを抑えながらダンボールのスムーズな確保に努めていきましょう。
まずはもらえる場所の紹介からスタートです。
1.大きいダンボールがもらえるところを5つご紹介
1.引越し業者
引っ越しの場合、契約後に無料でもらえることも。
ただ、契約したプランにより枚数が決まっているものもあるため、追加する場合は料金がかかってくる場合があります。
2.スーパー
スーパーは小さなものから大きなものまで大量に仕入れを行うため、様々な大きさや形のダンボールを手に入れることができます。
ただ、生鮮食品が入っていたダンボールはカビが生えていたり、状態が悪いものもあるため気をつけましょう。
3.家電量販店
家電量販店では取り扱っている商品が大きいものも多いため、ダンボールもビッグサイズが軒を連ねています。
なるほど、意外でした。
4.ホームセンター
ホームセンターは様々な商品を取り扱っていることから、大きいものから小さいものまで、多くの種類のダンボールを見つけることができます。
5.ドラッグストア
ドラッグストアもスーパー同様、大量に同じ商品を入荷するため、大きめのダンボールが手に入りやすいです。
ダンボールを譲ってくれる店はこんなにたくさんあったのですね。
あと郵便局。(ただし有料)
郵便局は町に1つはありますよね。
郵便局でもダンボールがもらえることができるようなので、近所にスーパーやホームセンターがない場合は確認してみましょう。
2.基本的なもらい方は?
ダンボールを持ち帰る際、お店の人に一声かけてから持って帰るようにしましょう。
スーパーやドラッグストアなど、入口付近にダンボールを置いている事が多く、そのまま持って帰っても良いのでは、と思いがちです。
しかし、何も言わず無断で持ち帰るのは NG。
無料で貰う側の礼儀としてやはり一声かけておく必要があります。
3.もらえる確率を上げるポイントやタイミング!
事前に連絡をしておく
ダンボールを置いていても譲ってもらえない可能性があります。
事前にお店に確認を取ってからもらいに行くようにしましょう。
枚数は少なめに
お店でもらうダンボールは枚数少なめにすることが確実にゲットするポイントです。
店側がリサイクルの業者と契約している場合はたくさんもらえることができません。
しかし、数枚程度であればもらえる可能性も。
枚数を少なめに設定してもらえるよう交渉してみましょう。
「枚数は少なめ」と覚えておきます。
忙しい時間帯は避ける
お店の忙しい時間帯に行くと断られる可能性も。
入り口付近に置いているものであればもらえるかもしれません。
しかし、忙しい時間帯にバックヤードまで取りに行ってもらう…、となると業務に支障が出るため、断られる可能性もあります。
忙しい時間帯はできるだけ避けるようにしましょう。
お店側の立場に立って考えたら、当然ですよね。
店先に置いてあるからといって確実にもらえるわけではないようです。
もらいに行って駄目だった場合は凹みますよね…。
上記のポイントは最低限抑えておきましょう。
4.もらう時に気をつけることや注意点・デメリット
強度
ダンボールを選ぶときには強度の高いものを選ぶ事が重要です。
入れるものにもよりますが、引っ越しの荷造りなどであれば頑丈な作りの物、強度の高いダンボールが必要になってきます。
重量のある家電を梱包していたダンボールを入手することができる家電量販店がおすすめ。
強度が低いものを避け、底が抜けてしまい、梱包したものが台無しになるようなことがないようにしましょう。
丈夫な方が、安心ですね。
状態のいいものを選ぶ
中古品のダンボールには生鮮食品を扱っているものもあり、水分や匂いが残っているものもあるため、状態の悪いものが多くあることがデメリットとしてあります。
ダンボールは生鮮を扱っていないものにし、状態の良いものを選ぶようにしましょう。
5.大きいダンボールがもらえる確率が低い場所
お店に行っても大きいダンボールがもらえない、ということも。
それはコンビニエンスストア。
行こうと思ってた…。
コンビニのダンボールのサイズは全般小さめな上に、貰えない可能性があります。
大きいダンボールを入手しやすい場所は家電量販店ですが、チェーン展開している大手会社などでは譲ってもらえない可能性もあるようです。
事前に確認をしてからもらいに行くようにしましょう。
まとめ
この様にダンボール入手の方法は多くあるのですが、無料でもらうには気をつけておくことも多くあります。
確実にダンボールをゲットするために、この記事に書いてある注意点やポイントを抑えてから貰いに行くようにしましょう。
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