「洗濯かごの置き場所に困っているんだけど……何かいい方法ないかな?」
そんなお悩みにお応えします。
今回は次の3点を解説。
2)置き場所を作れる便利なアイテム3選!
3)身近なもので代用できないかも考えよう!
洗濯物を一時的に入れておく、あるいは洗濯後の衣類を取り込む時に使う洗濯かご。
ですが、洗濯機の周辺は意外とスペースがなくて置き場所に困りますよね。
筆者も半ば無理やり置いていた時期がありましたが、動線に引っかかっていつも邪魔だな……と思っていました(笑)。
今回は洗濯かごを邪魔にならずに置けるコツや便利アイテムを紹介していきます。
洗濯機エリアがスッキリすること間違いなしなので、ぜひ最後までご覧ください。
1)洗濯かごの置き場所がない時のスペース確保のコツ3つ
ここでは洗濯かごのスペースを確保するコツを3つ紹介します。
①スリムタイプを壁際や隙間に置く
洗濯かごといえば立方体のような形状をイメージしがちだと思いますが、中には幅20㎝にも満たないサイズのもあります。
そのような薄型のかごなら壁際に置いても邪魔になりませんし、壁と洗濯機の隙間にも入れておくことも可能です。
②キャスター付きのかごを使う
キャスター付きのかごであれば普段は邪魔にならないような場所に置いておいて、使う時に洗濯機エリアに持ってくることもできます。
さらにキャスター付きかつ折り畳み式の商品もあるので、それを使えば収納がより楽になることでしょう。
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③ドラム式洗濯機の上に置く
ドラム式洗濯機をお使いの方はその上に直接置いてしまうのもアリ。
この方法にするときは布製の洗濯かごがおすすめです。
プラスチック製だと洗濯機の稼働時にガタガタと音が鳴ってしまいますが、布だとその心配もありませんよ。
2)置き場所を作れる便利なアイテム3選!
ここからは置き場所を作るための便利アイテムを3つ紹介します。
①フック
洗濯機の横にフックを取り付けて、そこにカゴを引っ掛けてみましょう。
場所もとりませんし、すぐに手に取ることができて便利です。
壁に刺さなくて済むタイプのフックも販売されているので、賃貸住宅にお住まいの方もぜひ試してみてください。
②突っ張り棒
洗濯機置き場所の左右に壁があるタイプなら、そこに突っ張り棒を取り付けるのもおすすめです。
間隔をあまりあけずに取り付ければ棚のようになりますし、間隔をあけて2本ほど設置することでその隙間にかごを斜め掛けすることもできます。
斜めになることで洗濯物を出し入れしやすくなって一石二鳥です。
③ランドリーラック
洗剤など洗濯に必要なものをまとめておくランドリーラックを用意し、そこにカゴも乗せてしまいましょう。
ラック自体は場所を多少とりますが、縦に収納スペースができるので結果的にスッキリしますよ。
ランドリーラックとは異なるのですが、筆者は2段式の洗濯かごを使っています。
横幅を取らず、かつ洗濯物も分けられるので非常に便利ですよ。
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3)身近なもので代用できないかも考えよう!
洗濯かごを使わずに、直接洗濯ネットに入れてしまうという選択肢もあります。
持ち手が付いているものを使えば、フックに掛けておけるので場所も取らず衛生面も気にならないでしょう。
ただ洗濯物の量が多かったり、洗濯物の仕分けが難しい場合はかごを使った方が楽かもしれません……。
まとめ
・フックや突っ張り棒を使って空中に収納!
・持ち手付きの洗濯ネットがあれば洗濯かごともおさらば!?
今回は洗濯かごのスペース確保のコツについて解説していきました。
かごは必要だからとスペースの圧迫を諦めていた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回紹介した方法なら床面積をほとんどとりません。
見た目にもスッキリして気持ちが良いと思うので、かごの置き場所にお悩みの方はぜひ試してみてください。
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