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鉛筆キャップの代用品を超簡単に作る方法!扱うときの注意点も解説!

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この記事では、鉛筆キャップの代用品を超簡単に作る方法について解説します。

結論から言うと、鉛筆キャップの代用品は家にあるものでとても簡単に作ることができます

鉛筆キャップの代用品を作る方法について悩む人は多いのではないでしょうか?

この記事を読めば簡単に鉛筆キャップの代用品を作ることができるようになるでしょう。

ぜひ最後までお付き合いください。

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1.鉛筆キャップの代用品を超簡単に手作りする方法

鉛筆キャップの代用品を超簡単に手作りする方法をご紹介します。

材料

用意するのは、紙とテープのみです。

紙は5センチから7センチ四方くらい、メモ用紙くらいの大きさが適しています。

テープはどんなものでも構わないのですが、メンディングテープがおすすめです。

聞きなれない名前ですが、メンディングテープとは、本や書類の修繕のために作られた半透明のテープのことです。

表面がマットになっているので、光を反射せずテープが目立ちにくいのが特徴です。

そしてセロテープとは違い、変色や変質しにくいので長い期間使うものに向いています。

作る手順

作る手順はつぎの通りです。
①紙を鉛筆に巻き付ける
②巻き終わりをテープで留める
③先端部分を折り返してさらにテープで留める

たったこれだけで簡単に鉛筆キャップの代用品を作ることができます。

シンプルなものが好きな方は、柄のない無地の紙で作ってテープも無色のテープを使えば、ペン立てやペンケースの中で目立たなくていいですね。

小さなお子さんが使う場合は、カラフルな色紙や、水玉模様などの柄が入ったものを使って作れば、かわいいものが作れます。

また紙が無地の場合、テープをかわいい柄のマスキングテープにするのもおすすめです。

工夫次第で、市販品にはない自分好みのものが作れますよ。

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2.手作りした鉛筆キャップを扱うときの注意点

手作りした鉛筆キャップはやさしく取り扱うように注意しましょう。

簡単に作ることができる鉛筆キャップですが、市販のプラスチックのものや金属のものに比べると強度は低いからです。

鉛筆から抜くときに強く引っ張ったり、はめる時に鉛筆キャップに鉛筆の芯を当ててしまうと、形が崩れたり破れたりする原因になってしまいます。

手作りした鉛筆キャップは、やさしく扱ってくださいね。

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3.長持ちさせるための工夫

手作りした鉛筆キャップを長持ちさせるには、作り方が重要です。

紙を鉛筆に巻き付けるときに巻き方がゆるすぎると、すぐにはずれてしまいます。

逆にきつすぎるとはめることが難しかったり、外れなくなってしまいますので注意してください。

鉛筆にぴったりフィットするようにしっかりと巻き付けましょう。

しっかりと巻き付けるには、一周だけでなく何周か巻き付けることも大切です。

用意した紙が小さすぎると、巻き付ける回数が少なくなってしまうので、5センチから7センチ四方くらいのサイズがちょうどいいと思います。

逆に大きすぎても分厚くなりすぎて、テープで留めたときにはがれやすくなってしまいます。

わたしも一度子ども用に作ったのですが、家にあった紙で適当に作ったら紙が大きかったようで巻いたときに厚くなりすぎてしまい、最後に紙を折るのにとても苦戦した覚えがあります。

そして、厚くなりすぎたせいでとても扱いづらくて作り直す羽目になりました。

紙は適切なサイズを使ってくださいね。

そして、テープで留めるときもすぐにはがれたりしないように、何周か巻きましょう。

鉛筆にぴったりのサイズで作ってテープでしっかり留めれば、長持ちさせることができますよ。

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4.まとめ

今回は鉛筆キャップを超簡単に作る方法をご紹介しました。

【材料】
紙(5センチから7センチ四方)とテープ

【作り方】
①紙を鉛筆に巻き付ける
②巻き終わりをテープで留める
③先端部分を折り返してさらにテープで留める

どんな紙やテープを使うかで自分好みの鉛筆キャップを作ることができますよ。

また、鉛筆にぴったりのサイズで作ることと、やさしく扱うことで長持ちさせることができます

鉛筆キャップを簡単に作りたい方は、今回ご紹介した方法をぜひ参考にしてみてくださいね。

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