どうすれば自由研究の難しい課題に取り組めるかという疑問に答えます!
今回は次の4点を解説。
2.自由研究で中学生が難しい課題を選ぶコツとは?
3.自由研究で難しい課題を3つにわけて具体的に紹介!
4.まとめ
結論から言うと、中学生で難しい課題を選ぶと先生がびっくりし評価にもつながります。
中学生の自由研究で難しい課題に取り組む方法などを知らないと、今後大変なことになるかもしれませんよ。
実際、筆者は以前、難しい課題を自由研究に選んだこともありますが、課題選びから難航し自由研究が終わるころにはぼろぼろになり内容もよくわからなくなった経験があります。
この記事を読んで実践すれば、難しい課題を選んでも楽しく取り組むことができ他のひととも差ができる自由研究になります。
さっそく見ていきましょう。
1.自由研究!中学生が難しい課題を選ぶには?
難しい課題に挑戦したいと思っていても、どのように課題を選べばよいのか、わかりません。
一般的に自由研究で難しい課題に最適な教科が数学や理科、社会の3つと言われています。
この3つを軸にして先生をうならせるような難しい課題を選び、ほかのひととひと味違う自由研究にしましょう。
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2.自由研究で中学生が難しい課題を選ぶコツとは?
中学生が自由研究で難しい課題を選ぶコツは次の5つです。
2.自分がワクワクするものや興味のあることを課題に選ぶ
3.屋内か屋外かで選ぶ
4.自由研究のコンクールで中学生部門に選ばれた作品を参考にする
5.まとめかたを決めてから課題に取り組む
順番に説明していきたいと思います。
1.すきなことや身近なものを課題に選ぶ
自由研究の難しい課題を取り組もうとすると内容も理解しづらく途中でギブアップしてしまう可能性があります。
ですが、自分のすきなことや身近なものを課題に選ぶとすきがゆえに内容もスラスラと頭にはいってきます。
嫌いなことって頭が最初から拒否反応を示すためどんなに頑張っても内容が理解しずらいです。
内容が頭にはいってないと発表の際に困ります。
そういった点でも、自分がすきなことや身近なものを課題に選ぶといいと思います。
2.自分がワクワクするものや興味のあることを課題に選ぶ
こちらも、選ぶ理由としては上に書いた内容とよく似ています。
自分がワクワクするものや興味のあるものは理解するのも早く、さらに調べていくことが嫌ではなく楽しいとなるためおすすめです。
せっかくおこなう自由研究ですから楽しんで取り組みたいですよね。
3.屋内か屋外かで選ぶ
自由研究の難しい課題には、屋内で出来るものや屋外で出来るものがあります。
難しい自由研究の課題を選ぶのに困っているのであれば、まずは屋内、屋外どちらでおこなうのかを軸に決めみてもいいと思います。
屋内では、実験や工作、数学や電気を使ったもの、屋外では、植物や生物の観察、気象系、野菜の育て方、工場見学などがあります。
もちろんここに書いたもの以外もあるため屋内か屋外かで課題を決めて取り組むのも1つのコツです。
4.自由研究のコンクールで中学生部門に選ばれた作品を参考にする
自由研究のコンクールで選ばれるということは、ほかのひとの自由研究とは違う部分があるから選ばれています。
そのような人の自由研究を読み、課題の参考にしてみてもいいと思います。
あくまでも参考程度にしてくださいね。
5.まとめかたを決めてから課題に取り組む
自由研究のまとめかたには、模造紙やスケッチブック、絵日記など様々な方法があります。
そのため難しい課題がみつからない際はまとめかたを決め、そのまとめかたにあった内容の課題を選ぶ方法もあります。
まとめかたを選ぶのは、そのひとの好き嫌いや得意、不得意もあるためそこから難しい課題を選んでもいいと思います。
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3.自由研究で難しい課題を3つにわけて具体的に紹介!
次は自由研究で難しい課題を社会、数学、理科の科目にわけて紹介します。
2.数学
3.理科
順番に紹介していきます。
1.社会
社会の自由研究をおこなうなら地域のハザードマップをつくってみてはどうでしょうか。
実際に足を運んで地域の危険な場所がないか調べてみましょう。
危険な箇所があれば写真を撮って地図のように作ってみてもいいかもしれません。
また、防災にセンターなどを訪れて職員の方に話を聞いたりしてもいいです。
そうして作った自由研究は他のひとと違う自分だけの自由研究になります。
2.数学
数学の自由研究で難しいものを選びたいなら日本の数学の歴史について調べてみてはどうでしょうか。
日本古来の和算について深く調べてみてもいいです。
数学の自由研究で選ぶ課題はどれも挑戦しにくいため難しいものが多いです。
そのため、あえて数学の自由研究を選ぶのもおすすめです。
3.理科・実験
理科の自由研究で難しい課題を選ぶのであればいろいろな果物を使ってどの果物が電池をつけることができるのか調べてみてはどうでしょうか。
理科の自由研究というと植物を育てたりしてそれを観察日記のするのが多いです。
そのため果物で電池がつくかという課題はひととかぶりにくいです。
また、なぜ電池がつくのかまで考えて実験するのは簡単ではないため難しい自由研究といえます。
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4.まとめ
以上で自由研究で中学生が選ぶ難しいものについての話を終わりますが参考になったでしょうか。
今回の記事を活用していただき先生がアッと驚く難しい自由研究をつくってください。
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