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1時間寝るかオールするか?仕事やテストで切羽詰まってる方は必見!

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悩める女子
悩める女子

「明日テストだ……徹夜しないと間に合わないけど、1時間寝るかオールするか迷う。どっちがいいの?」

そんな疑問にお答えします。

【この記事で分かること】
1)1時間寝るかオールするか?どっちが正解?
2)オールするのは非効率!勉強にはNG
3)寝ずにオール・徹夜するリスクやデメリット
4)短時間の仮眠が効果的
5)オールする時の注意点

結論から申し上げますと、20〜30分程度の仮眠が最も効果的です。

頼れる先輩
頼れる先輩

この記事を読めばオールの悪影響を最低限に抑えることができます。

この後、知らないとマズい情報も豊富に解説します。

部活などで忙しくて、あるいは先延ばしにしていて、テストに向けて徹夜不可避な状況になることもあるかと思います。

全く寝ないというのも心配…少しでも寝たらそのまま朝を迎えそう……と悩む方も多いです。

それでは見ていきましょう。

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1)1時間寝るかオールするか?どっちが正解?

「1時間寝るかオールするか」という2択ですが、これはどちらも正解とは言えません。
ただ、より選択すべきでないのはオールです。

確かにエナジードリンクを飲めば眠気や疲れを吹き飛ばせるかもしれませんし、オールすれば時間をたっぷり使うことができると思われがちです。

しかしそれは大きな間違いです。
以下で詳しく解説していきます。

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2)オールするのは非効率!勉強にはNG

実はオールをするのは逆に作業効率が悪くなります
もちろん勉強も然りです。

睡眠は身体だけでなく脳を休ませる大事な時間。
特に脳は睡眠以外で休息することができません

そのため、次第に集中力が低下し思考力も低下します。
また暗記しようとしても全く頭に入りません。
なぜなら記憶は睡眠によって定着するからです。

以上のことからも、オールは勉強に不向きなことがわかるでしょう。

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3)寝ずにオール・徹夜するリスクやデメリット

そのほか、オールに関するリスクやデメリットは数多く存在します。

・精神不安定になりやすい
・体内機能の回復が順調に進まない
・成長ホルモンの分泌が弱まる
・太りやすくなる
・自律神経失調症、アルツハイマー病、生活習慣病等のリスクが高まる

このようにオールは精神面や身体面に大きな影響を与えます
同時に、いかに睡眠が大事であるかもわかっていただけたのではないでしょうか。

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4)短時間の仮眠が効果的

しかしどうしても時間を捻出したい……という方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は15〜30分程度の仮眠をおすすめします

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、さらにそれぞれで3段階・4段階の深さがあります。
最初に訪れるのはノンレム睡眠ですが、これが30分を超えると3、4段階目の深い眠りに突入するので、それまでに起きるようにしましょう。

ちなみに最も理想な時間は90分です。
90分というのは睡眠サイクルの1サイクルの時間で、ここで起きれば目覚めもスッキリしやすく回復度も上ります。
しかし時間がなければ30分未満にとどめるようにしましょう

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5)オールする時の注意点

オール時の「注意点やアフターケア」を3点ご紹介!

カフェイン摂取はしない

コーヒーやエナジードリンクは徹夜時の必須アイテムに思われがちですが、実はおすすめできません

カフェインは交感神経を優位にする代わりに仮眠の質を落とし、飲む時間帯によっては翌日の睡眠に影響を与えます。

ですのでお供にはノンカフェインのものを選ぶようにしましょう。

朝になったら身体を目覚めさせる(朝日を浴びる・朝食を摂る)

朝日を浴びることで脳を起こすセロトニンが分泌され、睡眠を誘発するメラトニンが抑えられます
またセロトニンは夜にメラトニンを生成するはたらきがあるので、徹夜明けの睡眠を良質なものにできます。

そして朝食で体内時計を整えると共に、必要な栄養素を摂取しましょう。
特にタンパク質は日中はセロトニンになり、夜にはメラトニンに変化します。
目覚めと眠りのためにも、朝食の時間は確保してください。

徹夜明けの日中に仮眠をとる

徹夜明けは身体が覚醒して疲れを感じにくくなりますが、午後にドッと疲れが押し寄せます
また注意力散漫になり、一説によるとアルコール摂取時と同程度にまでなるそう。

眠気のリズムに合わせて14〜16時に2時間以内の仮眠をとることで、身体を休めると共に体内時計が狂うのを防止できます。
それが難しい場合、その日の夜は早く寝るようにしましょう。

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まとめ

・オールは精神面にも身体面にも悪い
・集中力や記憶力が低下し、勉強には非効率
・15〜30分の仮眠がおすすめ!理想は90分!
・体内時計を安定させるため、朝日はしっかり浴びよう

本来、夜は睡眠をとる時間です。
そこを無理して起きていても良いことはほとんどありません。

しかしそれでも時間が欲しいこともあると思います。
そんなときはなるべく対策を厚くし、翌日に引きずらないようにしていきましょう。

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