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夏休み新聞!小学生向けの作り方!簡単に書くコツ+鉄板テーマ7選

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悩める女子
悩める女子

「夏休み新聞、 小学生向けの作り方を知りたい」
「書き方のコツを知りたい」

こんな疑問を解消します。

今回は次の3点を解説していきます。

  1. 【作り方】小学生向け夏休み新聞
  2. 困っている人への鉄板ネタ
  3. 個性、 オリジナリティを出すポイント
結論から言うと、小学生向けの作り方は
テーマを決める・書き出し・タイトル・本文・感想」が基本です。
頼れる先輩
頼れる先輩

新聞を書くということは小学生にはハードルが高く、最悪できないまま新学期を迎えてしまうということになる可能性も…。

しかし、この記事には夏休みの新聞に役立つ情報がたっぷり。

あなたが納得する新聞がきっと出来上がります。

まずはベースとなる作り方から見ていきましょう。

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1.夏休み新聞!小学生向けの作り方! 

ネタやテーマ 

夏休みの思い出 

  • 田舎への帰省
  • 野球やサッカーなどのスポーツ
  • 遊園地 など、 アミューズメント
  • イベント参加

夏休みといえば 普段経験できない体験や思い出。

上記のように、夏休みに体験した思い出の中でも 思い出深いものや、 印象に強く残ったことを テーマにし、新聞のタイトル通り、 夏休みの アクティビティや思い出を書いていきましょう。

研究

  • 花や虫などの剥製
  • 歴史
  • 食べ物について

研究テーマは難しいことは考えず、疑問に思っていること、知りたいな、と思っていることをまとめていくようにしましょう。

近隣周辺の店、 道路、 電車の路線図7など、身近なものでも研究テーマとしては十分なのです。

記事タイトル

タイトルは 誰が見てもわかるようなシンプルなものにしましょう。

新聞は多くの人に見てもらうもの。

インパクトがあり、目を引くタイトルであれば、なお良しです。

書き方のコツ 

事実を書く、これにつきます。

書く容量が多いようであれば、ノートやメモに文章を簡単にまとめてから本文を書いていくようにしましょう。

もう1点は縦書きで書くということです。

巷に出回っている有名新聞会社は縦書きのものがほとんど。

もちろん敢えて横書きにするというのも斬新で良いかもしれません。 

基本構成

構成の流れは

テーマ→タイトル→リード文→ 本文 →感想

新聞の冒頭では最初に結論を述べ、メインの内容のところは5W1Hを使用しながら文章を書いていきましょう。

イラストを入れてメリハリをつけるのもいいかもしれません

 

文章が苦手な人はとりあえず構成どうりに仕上げていくこと。

基本となる5w1H(いつ・どこ・誰と・何を・なぜ・どの様な方法)を取り入れ得ながら短い文章から書いていきましょう。

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2.ネタ選びに困ってる?鉄板ネタ7選をご紹介

1.名所・旧跡

お寺や古墳など、地元の名所旧跡を調べてみましょう。

近所に文化遺産クラスのものがあれば新聞ネタとして申し分ありません。

2.食材

地元で採れる野菜や果物を題材に文章をまとめてみましょう。

〇〇産を使用したレシピなど、地元の食材を存分にアピールします。

3.鉄道

地元を走っている鉄道を調査していきましょう。

駅の名前の由来などを調べ、 書いていくのも面白そうですね。

4.星座

星座は自由研究でも定番です。

夏の大三角形をイラスト、もしくは写真付きで分かりやすくまとめてみましょう。

5.スポーツ

地元の有名選手やスポーツの強豪校を紹介してみましょう。

野球やサッカーなどメジャーなスポーツだけでなく、 あまり知られていないけれど、 実は全国大会の常連校だった…、 など、応援する人が増える きっかけにもなります。

6.戦争と平和

昔も今も永遠のテーマである 戦争と平和は 新聞の内容としてピッタリです。

戦争体験者のエピソードを載せると説得力があります。

7.祭り

小さなものから大きなものまで地元の祭りを掲載してみましょう。

どれぐらいの歴史があるのか、祭りが生まれた きっかけなど、地元の人でも知らないようなネタを載せることで、多くの人の興味を引きます。

 

小学生の間はリサーチするキャパがどうしても限られるため、地域限定になりますよね。

しかし、子供目線で見た地元愛は大人目線とは違った角度から見れるため、ユニークで面白いものに仕上がります。

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3.個性やオリジナリティを出すポイント

もっと オリジナリティを…、 という人には絵やイラストを取り入れてみたり、 折り紙を貼り付ける方法も。

しかし、 イラストばかりになるとごちゃごちゃしてしまい、 読みづらくなる可能性が出てきます。

新聞の醍醐味は文章です。

絵やイラストとのバランスを見ながら上手に仕上げていきましょう。 

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まとめ 

新聞と言うとハードルが高く感じる かもしれませんが、決してそうではありません。

「テーマを決める・書き出し・タイトル・本文・感想」

身近なものをテーマに掲げながら、上記の流れで文章をまとめていきましょう。
この記事で紹介した鉄板ネタを参考に素敵な新聞を作っていって下さいね。

休み中の宿題

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