ミラーを使った、日当たり改善方法が知りたい。
こんな疑問を解消します。
1.日当たり改善にミラーを使う超便利な方法3選
2.ミラーがオススメの理由
3.意外な注意点
4.その他に日当たりを改善できるオススメの方法3つ
部屋が日当たりが悪く、昼間でもなんだか薄暗い…
そんな悩みには、ミラーがおすすめです!
さっそく、暗い部屋の改善の方法を詳しく解説いたします。
1.日当たり改善にミラーを使う超便利・簡単な方法3選!光を取り込む
日差しを反射させる
反射させることで光の量が増え、明るくすることができます。
お部屋に届く光を最大限に活用させることができます。
光だけではなく、熱も増えるので肌寒さの解消にもなります。
できるだけ部屋の中の暗い方向へ反射させるようにしましょう。
照明を反射させる
太陽光がなかなか届かない場合は、お部屋の照明を反射させてもOK!
日差しと同様に部屋を明るくしてくれます。
太陽のない夜でも活用できます。
色を反射させる
白色などの明るいの家具や壁、ラグなどを映すことで視覚的に部屋を明るく見せることができます。
また、部屋を映すことで室内が広く見えます。
2.日当たり改善にはミラーがオススメ!その理由
手軽
他の家具に比べ、手軽に購入して設置することができます。
姿見のような大きさでも、案外安く手に入ります。
インテリアとしても
おしゃれなミラーがたくさん販売されていますので、壁にかければ素敵なインテリアになります。
籐で編んだ枠のついている鏡はナチュラルな雰囲気に、ハニカムの形のものを複数設置すればおしゃれな雰囲気になど、お部屋の雰囲気によって選んでみてくださいね。
目隠しにもなる
ミラーは透明なガラスと違い、後ろにあるものが見えません。
換気口など、お部屋の雰囲気と合わないところに置けば、さりげなく目隠ししてくれます。
3.ミラーを使う時の意外な注意点
反射する方向に注意
ミラーから反射した光が直接顔に当たるととても眩しいです。
太陽光の場合目を傷めることもあるので注意が必要です。
また、外へも光が反射すると近所迷惑にもなりかねません。
壁へ反射させる
反射する方向に家具があると光が吸収されてしまい、十分に明るくすることができません。
お部屋のものを減らしたり、背の低い家具を使うことで壁面積を増やしてからミラーを活用しましょう。
4.ミラー以外に日当たりを改善できるオススメの方法3つ
玉砂利
庭などに白い玉砂利を敷くと、光が反射し部屋を明るくしてくれます。
踏むと音が鳴るので防犯対策にもなります。
庭がないアパートなどの場合はベランダに敷いても大丈夫。
白い板などを敷いても同じような効果が得られます。
カーテンを変える
日中人目があるので、なかなかカーテンが開けられず薄暗い…
そんな時は二重レーンにして、昼間はミラーレースカーテンを使用するのがおすすめです。
ミラーレースカーテンとは、部屋の中からは外の景色がよく見えますが、外から中は見えにくくなっているカーテンです。
中の様子は隠せて、分厚いカーテンよりも光を遮らないため部屋を明るくさせることができます。
遮光カーテンとセットで使えば夜も安心ですよ。
またカーテンをシェードに変えるのもおすすめ。
シェードもレース状のものと厚いものが2枚セットになっており、昼間はレース時で外の光をたくさん取り込むことができます。
カーテンと違い、上部に折りたたむようにして収納します。
小さ目の窓にピッタリです。
壁紙を変える
壁紙を白っぽいものにすると、鏡と同様光を反射させ部屋が明るくさせることができます。
原状回復できる自分で貼るタイプの壁紙も市販されていますので、検討してみるのも良いのではないでしょうか。
また、家具やカーペットなどを白いものにするのも同じ効果があります。
5.まとめ
今回は日当たり改善のための方法を解説いたしました。
日当たりが悪いと気温も上がらず寒かったり、湿度が高くなりがちでカビが生えたりすることもあります。
また、日当たりが悪いことで気持ちも落ち込みやすくなると言われています。
日当たりが悪くて悩んでいる方は今回の方法を試してみてくださいね。
コメント