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七夕願い事ランキング!子供編3パターンの11選!純粋無垢すぎる

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「七夕の願い事、子供は何を書くんだろう」

そんな疑問を持つ方に、今回次の4点を解説します。

1)七夕願い事ランキング! 子供の人気を3パターンでご紹介
2)子供の願い事の特徴や共通点まとめ
3)叶いやすい願い事の書き方は?
4)小さい子の願い事を親が書いてあげるのはOK?

七夕の風習と言えば、七夕飾りと短冊ですよね。
特にお子さんは保育園や幼稚園で書くことも多いでしょう。

ふくろう
ふくろう

純粋無垢な子供たちの願い事は毎年話題になりますが、どういう傾向があるのでしょうか。

この記事を読めば、願い事のパターン共通点がわかります。

まだ文字が書けないお子さんの代筆をする親御さんの悩みも解決します。
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それでは見ていきましょう。

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1)七夕願い事ランキング! 子供の人気を3パターンでご紹介

①「~になりたい」

将来の夢は定番ですよね。

小さい頃はテレビや漫画に出てくるキャラクターだったのに、段々実際の職業になっていくと成長を感じます……。

【例】
仮面ライダーになりたい
魔法使いになりたい
サッカー選手になりたい
お花屋さんになりたい
YouTuberになりたい

②「~が欲しい」

誕生日やクリスマスと混同しているのか、思わず欲しいものを書いてしまうようです。しかし、これも立派な「願い」ですもんね。

書いていたものをクリスマスなどにプレゼントするのも良いかもしれません。
ただし、この年齢のお子さんは好みがコロコロ変わるので決め打ちはしない方が賢明です。

【例】
おもちゃが欲しい
仮面ライダーの人形が欲しい
トイプードルが欲しい

③「~が上手に・できるように」なりたい

これからできることがどんどん増えていく伸び盛りの年齢。

代筆する場合は、「今、保育園や幼稚園で何を頑張っているのか」などという風に聞きながら一緒に考えていきましょう。

【例】
逆上がりができるようになりたい
速く走れるようになりたい
ダンスが上手になりたい

どれも、子どもたちの純粋な願いが伝わってきますね。
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次に、子どもたちの願い事の特徴も見ていきます。

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2)子供の願い事の特徴や共通点まとめ

3つのパターンをご紹介しましたが、ここからは共通点に着目してご紹介します。
代筆する際の参考にもしてみてくださいね。

・好きなもの/こと

「欲しい」「なりたい」など、好きなもの・ことに関する願い事は浮かびやすいですし、ワクワクした気持ちで書くことができます。

「ディズニーランドに行きたい」「新幹線に乗りたい」といった外出に関する内容だった場合は、今後の旅行の計画の参考にもなりますね

お子さんに尋ねると、きっとキラキラした表情で教えてくれることでしょう。

・成長に関すること

子供は毎日が成長の連続。

親が思っているよりも「~ができるようになりたい」などと日々思っているようです。

また願い事を考えられない子には、以下の例のように親御さんの思いを書くのも良いでしょう

【例】
歩くのが上手になりますように
トイレトレーニングがうまくいきますように
好き嫌いがなくなりますように

・目標に関すること

習い事や小学校を見据えた内容も見られます。

そんなまっすぐな思いを見ると、全力で応援したくなりますよね。

【例】
サッカーが上手くなりたい
友達がいっぱいできますように
勉強をがんばりたい

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ここからは、書き方のコツをご紹介します。

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3)叶いやすい願い事の書き方は?

①願望ではなく断言で

「~したい」「~できますように」という書き方にしてしまいがちですが、こういった〈願望〉的な書き方だと自分の意識から遠くなってしまいます

短冊に願いを託すとは言いますが、叶いやすくするには自分がどれだけその願いに対して積極的に関われるかどうかが大切です。

お子さんが自分で書く際もぜひ「ケーキ屋さんになる」「かけっこが速くなる」という断定の語尾にしてみてください。

②ポジティブな言葉で書く

あたかも願い事が叶ったかのように書いてみましょう。

自然と気持ちも上向きになり、やる気がみなぎっていきます。

例えば、小学校で友達ができるか不安な子は「小学校ですぐに友達ができて、毎日が楽しくなる」と書いてみてはいかがでしょうか。

文字にすることで実際にそうなる気がしてワクワクしてきますし、ワクワクしたらそれが行動にも表れ、良い結果をもたらしやすくなるのです。

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4)小さい子の願い事を親が書いてあげるのはOK?

まだおしゃべりができない、文字を書けない子の願い事は親が書いても問題ないのでしょうか。

そもそも願い事を書く由来は、中国から伝来した七夕が平安時代までに宮中行事として位置づけられたところから始まります。

当時は梶の葉に和歌をしたため、笹竹につるして書道の上達を願うという風習でした。

ふくろう
ふくろう

それが江戸時代になって庶民の間に広まり、徐々に願い事の内容も夢や目標へ変化していったそう。

こうした流れを鑑みると本人が書いた方が望ましいかもしれませんが、実際問題書けないのだから仕方ありませんよね。

なので親御さんが書いてしかるべきですが、お子さんが字は書けずとも絵は描けるのであれば、「共作」がおすすめ。

お願い事は親御さんが書いて、お子さんには好きなように絵を描いてもらいます。

これなら参加したことになりますし、思い出にも残って一石二鳥ですよ。

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まとめ

・子供の願い事の定番は〈~になりたい〉〈~が欲しい〉〈~ができるようなりたい〉
・共通点は〈好きなこと〉〈成長〉〈目標〉
・願い事を書くときは断言&ポジティブ
・親御さんが代筆するときはお子さんとの共作がおすすめ
ふくろう
ふくろう

お子さんが書く時も親御さんが代筆するときも、親子の良いコミュニケーションになります。

お子さんが考えていることが自然とわかる瞬間でもありますし、去年と比べて成長を感じることもできます。

今年も素敵な七夕をお過ごしくださいね。
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参考になれば嬉しいです。

七夕

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