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先生に褒められる自主学習?小6がやるならこの7選で決まりでしょ!

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悩める女子
悩める女子

「自主学習で先生に褒められたい!小6ならではのテーマって何?選び方のポイントも知りたい」

そんな疑問にお答えします。

今回は次の3点を解説します。

1)先生に褒められる自主学習?小6がやるならこの7選
(簡単、国語、英語、算数、社会、理科、ちょっと面白い・ネタ系)
2)小6が褒められるネタ選びのポイントは?
3)褒められない自主学習の特徴

最高学年の6年生になり、自主学習も慣れてきた頃かと思います。
中学生まであと1年をきったところで、より充実した自主学習をしてみませんか?
自分に力がつくだけでなく、先生にも褒められるかもしれません。

頼れる先輩
頼れる先輩

しかし何をすれば良いか迷ってしまいますよね。

小6のネタ選びのポイントは〈興味関心・日常の疑問〉です。
そして、そこに自分の考えをしっかり組み込むのが重要。

以下の内容を読めば、より詳しいテーマやコツがわかります。

それでは見ていきましょう。

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1)先生に褒められる自主学習?小6がやるならこの7選!

①簡単:教科書やドリルの問題を解く

最もシンプルな自主学習ですね。
授業の復習・予習にもなりますし、特に苦手な単元は自主学習でカバーするのが吉

間違った箇所は何が原因だったのかを書いておくと、次回間違えにくくなりますし、振り返りにも役立つのでおすすめです。

②国語:単語の意味を辞書を引かずに説明する

「春に関する言葉」などテーマを決めて単語を集め、辞書を作るつもりで自分の言葉で解説してみましょう。
そのあと実際に辞書で調べ、隣に書き写します。

説明する力がつくと同時に、正しい意味を知るきっかけにもなります

③英語:テーマを決めて、それに沿った言葉を書く

食べ物、あいさつ、乗り物など好きなテーマを決め、その英単語を調べて書き出します。
何回も練習したり、余裕があれば例文も作ってみましょう

今のうちに単語をたくさん知っておくと、中学生で少しリードできるかも?

④算数:習った公式を使って、できるだけ簡単な解き方を探す

中学生の数学になると、より複雑な計算が増えたり新たなジャンルが登場したりします。
そのときに簡単な方法で解く癖をつけておくと、思考に時間を割けるのでおすすめです。

⑤社会:同時代を生きた偉人を比べる

メジャーなところでいうと織田信長・豊臣秀吉・徳川家康というように同時代の偉人を調べ、どのような政治をしたのか、どこに何という名前の城を建てたのかなど、まとめてみましょう。

教科書以外にも資料集や歴史漫画も読んでみると、面白エピソードが見つかるかもしれません。
似顔絵を描くと見やすさも上がって良いですね。

⑥理科:月の満ち欠けについてまとめる

6年生理科では月と太陽について学習します。

地球から見た月の形の変化は、太陽・月・人が関係しているので意外と混乱してしまいがち。
図を自分で描いて1度整理しておきましょう

平面図だとイメージしにくいこともあると思うので、そういうときは回転する椅子とボールを使って実験してみるのも良いでしょう。

⑦ちょっと面白い・ネタ系:給食の栄養素を調べる

給食の献立表には、メニュー横に食材が栄養素別に記載されているかと思います。
それをまとめて、各食材にはどのような栄養があるのかを確かめてみましょう。

献立表だと栄養を色で表現したり「からだをつくるもの」といった表記になっていることも多いので、教科書などでさらに詳しく調べるのもおすすめです。

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2)小6が褒められるネタ選びのポイントは?

ドリルを解くのも立派な自主学習ですが、ここでは特に褒められるネタ選びのポイントを2点紹介します。

①興味があるもの

自分の興味があるもの・好きなことだと自然と熱が入りますよね。
好きなスポーツについて語ったり、ペットのことについて書いたりなど、5教科と直接関係なくても大丈夫。

しっかり調べ、自分の気持ちや考えを盛り込めば立派な自主学習となります。
内容を自分で決められる自主学習だからこそ、自分らしさを出して先生をびっくりさせてみましょう。

ただし、先生によっては「5教科のみにしなさい」という考えの人もいるようです
その場合は、好きな本や偉人についてまとめるなど、5教科の範囲で「好き」を追求してみましょう。

②日常の疑問

気をつけないと見落としてしまいそうな、ふとした疑問に着目してみるのもおすすめです。
意外と周りと被りにくく、印象に残りやすくなるかもしれません。

〈例〉
正座をすると足がしびれるのはなぜ?
なぜ花粉症になる人とならない人がいるの?
場所によって海の色が違うのはなぜ?
なぜ蚊にさされると痒くなるの?

「先生も知らなかった!」と感心されるかも。

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3)褒められない自主学習の特徴

反対に、褒められない自主学習とはどのようなものでしょうか。
わかりやすいのは「手抜きのように見える」ということでしょう。

余白を必要以上にあけて早くページを使い切ろうとしていたり、早く終わらせようとするあまり字が雑になっていたり……。
字を書くのが苦手な人でも、丁寧に書いた雑さとテキトーに書いた雑さは違います。

面倒だなと感じる時もあると思いますが、そこで手を抜いてしまうと再提出になって結局時間がかかってしまいます
集中すれば時間は短縮できるので、「急がば廻れ」を胸に刻みんで取り組んでいきましょう。

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まとめ

・興味のあるものを追求してみよう
・日常の疑問を拾い上げてみよう
・手抜きは再提出になって逆効果

6年生にもなると、できることの幅も広がっていることと思います。
ただ問題を解くのも良いですが、少し捻ったものをやると先生の印象も良くなるかもしれません。

しかし自主学習の目的は「自分で課題を設定し、自主的に取り組めるようにある」ことにあります。
ですので、褒められることが第一目標になって本末転倒にならないよう気をつけましょう。

そもそも先生が感心するのは、積極的に学習していることがノートから伝わってくるとき。
真面目に取り組んでいればきっと褒めてもらえるようになりますよ!

自主学習

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