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御香典と書くのはいつまで?!恥をかかないための必須情報を解説

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マナーや礼儀を必要とされる御香典は事前の確認が必要なもののひとつ。

しかし、御香典についてあまりよくわからない…、という人も多いのではないでしょうか。

御香典と書くのはいつまで…?

御香典に関するマナーや注意点ってあるの…?

あなたのこんな悩みを解消します。

今回の記事では次の5点を解説していきます。 

  • 御香典と書ける期間
  • 御香典とは?
  • どんな時に使用する?
  • 葬儀後に渡す場合
  • 注意点

結論から言うと、御香典と書く期間は、

神道・キリスト教を除き、各法要全て対応可能で、いつまで、という期間はない

ということ。

御香典に関して分からないことがたくさんある、という人は意外に多いです。

この記事では、御香典の言葉の意味や注意点が分からないという人に疑問点の解説をしていきます。

御香典は頻繁に使用するものではないため、マナーを知らない人も多いのは仕方ありません。

この記事を参考にして、御香典に関する情報やマナーをインプットしていきましょう。

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1.御香典と書くのは、いつまで?

御香典と書くのはいつまでなのでしょう…?

実はお香典という言葉はずっと使い続けることができます。 

お通夜・葬儀・四十九日法要・年法要

これらすべて、基本的に表書きで御香典が使用可能です。

 

急なお通夜や葬儀の予定が入り、宗派がわからないということもよくありますよね。

御香典はキリスト教・神道を除けば宗派を問わず使用可能なため、覚えておくと良いでしょう。

御香典ではなく御霊前で渡している人もよく見かけますよね。

御霊前を使用している人も多く、浄土真宗以外の宗派で使用可能です。

ちなみに…、キリスト教は御花料と記載するそうですよ。

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2.そもそも御香典とはなにか?

そもそも御香典とは何かと言いますと…

「香」の文字は線香を表し、「典」はお供えを表します。

御香典は葬儀に供える線香や花の代わりに亡くなられた方の御霊前にお供えする金銭を指します。

お通夜、葬儀は費用がかさむため、親戚同士で金銭の負担をし、

助け合うという意味も持っているようです。

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3.御香典はどんな時に使う?

御香典はどんな時に使うのでしょう…?

お通夜後は、葬儀・告別式・四十九日法要と続きますが、

基本的に御香典は仏式の法要全てに使用が可能です。

ただ、キリスト教など、信仰している宗教により、表書きの書き方が大きく違うため、

事前に調べておく必要があります。 

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4.葬儀後に香典を渡す場合は?2つの方法

葬儀後に香典を渡す場合は…?

1.できるだけ早く弔問 

まずはできるだけ早く弔問し、御香典を渡すようにしましょう。

四十九日を過ぎてしまうと「御霊前」で香典を用意していた人は表書きが「御仏前」に変わるため、注意が必要です。

御香典の人はそのまま使用しても問題ありません。

2.郵送

もう1つは郵送、現金書留です。

多忙でどうしても都合がつかないという場合は郵送という手も。

直接金銭を封筒に入れるのではなく、郵便局で現金書留の手続きを行います。

郵送の場合は、電話でご家族に弔意を伝えることを忘れないようにしましょう。 

葬儀後に亡くなられたご家族の家を弔問する場合は1度電話などで弔問可能か確認をしてから伺うようにしましょう。

御香典は手渡しが1番良いとされていますが、ご家族の心理的な負担も考えられるため、確認をとっておく必要があります。

 

私は四十九日過ぎてから「御霊前」で香典を渡した過去が…。

さらに神道の葬儀でも「御香典」で渡しているという…。

この様にわりとやらかしております。

ちなみに神道の書き方は「御玉串料」です。

皆様どうぞお気をつけ下さいませ…。

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5.渡す時の注意点

タイミング

お香典を渡すときに注意したいのが、渡すタイミングです。

お香典を渡すのは受付時

記帳をし終えてから一礼し、袱紗から出し、渡すようにしましょう。

向き

そして、もう1つ注意したいのがお香典を渡す向きです。

お香典を渡す時、 相手に文字が読めるように向きを変えて渡すのがマナー。

そして片手ではなく、両手で渡すようにしましょう。

 

過去に葬儀マナーで失敗してきているので…

今後は渡す向きや、両手を添えるというのを忘れずにしたいと思います。

葬儀後に弔問する場合仏壇に備えることもありますよね。

この時は自分自身が読める方向でお供えするといいそうですよ。

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まとめ 

今回の記事ではお香典を中心に渡すタイミングや注意点などを解説していきました。

お通夜や葬儀には多くの人が来場されるため、やはりある程度のマナーは必要になってきます。

各章のポイントをしっかり抑えておきましょう。 

今後葬儀や法要に参加される際の参考になれば幸いです。

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