「湯豆腐具材ランキングが知りたい。女性向けの低カロリーのものも教えて。」
こんな要望にお応えします。
今回は次の3点を解説。
2．女性に嬉しい！低カロリーの具材は？
3．私が一番好きな湯豆腐の具材の魅力語ります
湯豆腐といえば冬定番の鍋料理。
実は夏でも冷房で冷えた体を温めてくれるのでおすすめです。
今回は湯豆腐の具材を定番のものから変わり種のものまでたくさんご紹介いたします！
1．湯豆腐具材ランキングTOP15！
定番5選
・白菜
お鍋の定番の葉物といえば、白菜。
じっくり煮込んだ白菜は芯まで柔らかく甘味があって美味しいですよ。
・レタス
レタスは夏におすすめな葉物です。
白菜を入れたいけれど、夏は高価ですよね。
夏場は白菜の代わりに、夏が旬のレタスを選んでみてくださいね。
シャキシャキとした食感がくせになりますよ。
レタスはあまり煮込まないで食べるのが個人的にはおすすめです。
・大根
短冊切りにして煮込んでもいいですが、おすすめはピーラーなどで薄く剥いたもの。
しゃぶしゃぶっとするだけですぐに食べられて美味しいですよ。
・豆苗
豆腐も豆苗も元々は大豆ですので合います。
シャキシャキと美味しい豆苗で湯豆腐を楽しんでみてくださいね。
季節を通して手に入りやすいのもおすすめポイントの1つです。
・きのこ
きのこ類も湯豆腐には定番です。
椎茸、えのき、しめじなどお好みのものを入れてみてくださいね。
舞茸はスープの色が少々黒くなりますが、いいおだしが出るので個人的におすすめです。
肉3選
・豚肉
薄切りのものがおすすめです。
ロースやバラなど、お好みの部位を選んでくださいね。
・ウインナー
お子様にもピッタリなのがウインナー。
どうしても淡白な味になりがちな湯豆腐ですが、ウインナーを入れることで家族みんなで楽しむことができますよ。
・つくね
柔らかいので、お子様から大人まで美味しくいただけます。
しそなどを混ぜ込んでさっぱり味に仕上げるのがおすすめです。
他にもお好きな具材を混ぜてみてくださいね。
魚3選
・鱈
淡白な味の鱈はどんな具材ともマッチします。
年中通して手に入りやすいのもおすすめポイントです。
・アサリ
貝のだしも出て、身も美味しくいただけます。
お好みの貝に変えてもいいですね。
・サバ缶
実はサバ缶には旨味成分がたっぷり凝縮されています。
缶を開けてそのまま投入するだけなので、とってもお手軽に作ることができますよ。
水煮缶でも味付きのものでも美味しいので、ぜひ試してみてくださいね。
変わり種4選
・トマト
鍋にトマト？と思う方もいるかもしれませんが、トマトは旨味成分がたっぷり！
お鍋全体に旨味が染み出してとっても美味しくなります。
特に夏場におすすめです。
・レモン
こちらも夏におすすめな具材です。
レモンの酸味でさっぱり食べることができますよ。
すだちなどの他の柑橘類に変えても美味しいですので、お気に入りを探してみてください！
・キムチ
豆腐もキムチも発酵食品。
発酵食品同士、とっても合います。
淡白な味の豆腐にパンチの効いたキムチがベストマッチです。
・シュウマイ
鍋にシュウマイ？
そう思う方もいるかもしれませんが、実はシュウマイは煮ても美味しくいただけます。
柔らかくなるので、お子様にも食べやすいですよ。
えびなどの魚介系のものがおすすめです。
2．女性に嬉しい！低カロリーの具材は？
・しらたき
低カロリーで満腹感を得ることができます。
タレにもしっかり絡むので美味しいですよ。
・鶏胸肉
お肉なら鶏胸肉がおすすめ。
モモ肉よりも脂質が少ないですよ。
・ブロッコリー
目にも鮮やかで食欲をそそります。
あまり茹ですぎるとボロボロになってしまうので、さっと茹でて食べてくださいね。
冷凍ブロッコリーなども市販されているので上手に活用してみてください。
3．私が一番好きな湯豆腐の具材の魅力語ります
私が一番好きな湯豆腐の具材はズバリ「チーズ」です！
チーズを入れることでコクが格段にアップします。
トマトにはもちろん、キムチにも合いますし、白菜とも相性バッチリ。
もちろん豆腐ともとっても合う食材です。
特におすすめなのがカマンベールチーズです。
温めてとろけたカマンベールと具材が絡んでとっても美味しいですよ。
少々癖はありますが「気にならない」方はぜひ試してみてください！
4．まとめ
・お子様におすすめなのはウインナーやシュウマイ！
・筆者のおすすめはズバリチーズ！
たくさん合う食材があるので、冷蔵庫の中でハンパに残っているものを入れてもいいですね。
以上、湯豆腐の具材を定番のものから変わり種のものまでたくさんご紹介いたしました。
ぜひお気に入りの具材を見つけて、美味しい湯豆腐を作ってくださいね。
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